パール付の18金製リングを買取しました。 画像の角度が悪くて指輪部分が映っていませんが、後ろ部分に輪の部分がある指輪です。 このパールはマベパールと呼ばれる真珠で、球型でなく半円の形状をしています。マベ貝という貝からとれる真珠で、貝殻の内側に張り付くように成熟してゆく真珠なので、半円型になるようです…
パール付のプラチナ製リングを買取しました。 最近ではパール付の宝飾品の価格があまりよくありません。パール付の宝飾品の需要が、以前より少なくなっているのと、製品としての価値の高いものが少なくなってきているからだと思われます。 こちらのパールは大きさが約15mmと大きく、形状も球型で均一です。また真珠特…
ダイヤ付のプラチナ製イヤリングを買取しました。 こちらのイヤリングはとにかく大きい。重さも両方で約30gあります。最近のイヤリングやピアスは、枠が小ぶりでダイヤなどの石を目立たせるつくりになっている流れの中で、大きさも重さもしっかりとあるイヤリングの買取をいたしました。 このイヤリングの周囲にはテー…
ダイヤ付のプラチナ製リングを買取しました。 こちらの指輪は周囲にマーキス型のダイヤがはめ込まれています。このマーキス型のダイヤが0.2~0.3キャラット程度あったので、どのように買取価格に反映させるか難しいところでした。 またダイヤのクォリティも高く、3~4個程度を使って1つの指輪に仕上げることも難…
18金製のダイヤ付三連リングを買取しました。 この指輪は金性の刻印がありませんでした。日本の製品であれば、K18や750といった刻印が打たれていて、18金であることがすぐにわかるのですが、外国製の宝飾品の場合はこれらの表示がないことがたまにあるのです。 買取の現場では、こうした刻印のない宝飾品の場合…
18金製のダイヤ付カフスを買取しました。 ダイヤはそれぞれ1.53ctと1.51ctで、一粒ずつの大きさとクォリティもかなり高かったです。また青色のラピスラズリとダイヤの組み合わせが美しく、製品としての価値も十分に高いと判断いたしました。 特にダイヤのクオリティは、指輪の周辺石としても十分に利用でき…
ひすいの付いたプラチナ製の指輪を買取いたしました。ひすいは漢字で翡翠と書きますが、ひらがな表記のひすい、カタカナ表記のヒスイのほうが馴染みがありますね。 画像のひすいは大きさ8.49ct、周囲のダイヤは1.65ct、重さが14.5gありました。ひすいは鑑定機関で調べないと類似石かどうかを判断すること…
クリスマスやホワイトデー、近年日本では男性から女性へブランドジュエリーやアクセサリーをプレゼントする機会が増えています。アクセサリーには流行もあり、1度使わなくなると宝石箱の中に閉まったままになります。 使わないアクセサリーを買取して新しい物を購入してもいいのではないでしょうか。今回買取したのは、テ…
アクアマリン付きの指輪を買取しました。 アクアマリンは透明でスカイブルー色の緑柱石です。緑柱石はベリルとも呼ばれていて、宝石の鑑定機関で鑑別書をとると「天然ベリル」との表記がされます。同じ緑柱石のカテゴリーにはエメラルドがありますが、アクアマリンはエメラルドほどの価値は無いようで、価格も低くなります…
プラチナ900のダイヤ付きリングを買取しました。ダイヤは中石が0.3カラット、両脇に0.3カラット分のダイヤモンドが付いた綺麗な婚約指輪でした。ノンブランドのダイヤ付きリングでしたが、買取金額4万円と高額査定になっています。 ノンブランドのリングを査定する場合は、リングの枠の値段とダイヤモンドや色石…
ルースダイヤの0.731カラット(カラー = I クラリティ= SI-2 カット = オーバルカット)を買取りました。 中央宝石研究所という宝石を鑑定する機関に鑑定の依頼をし、その鑑定結果を返却してもらう時は、基本的に画像のようなソーティングの袋に依頼品を入れて返却されます。このルースダイヤは元々プ…
ファイアオパール付きのプラチナリングを買取しました。 オパールというと赤、黄色、青、緑・・・といった虹色に輝く石、といったイメージをお持ちの方も多いと思いますが、すべてのオパールが虹色のようにいろいろな色に輝くわけではありません。画像のオパールは虹色に輝いていませんがオパールの天然石です。 多数の色…
ひすい(翡翠)付きのプラチナリングを買取しました。ひすいは日本でも古くから宝飾品やまじないの道具などにされていたので、なじみのある宝石と言えるでしょう。つやつやした表面と深みのある緑色は神秘的なイメージを醸し出しています。 画像のひすい付き指輪は、ひすいの石目は不明(おそらく10キャラット前後)、周…
クリソベリル 日本語名で金緑石と呼ばれる色付き石の指輪を買取しました。クリソベリルという石は不思議な石で、研磨の方法や形状のによって一文字の光を輝きをもつものがあります。この輝き方が猫の目に似ているということで、こうした色付き石を「クリソベリルキャッツアイ」とか、短く「キャッツアイ」と呼んだりします…